2017年9月24日日曜日

みはらミュージックマーケットすごかったバイ

今日は晴天の中、三原駅前市民広場で「みはらミュージックマーケット」が開催されました。音楽を楽しみたい!っていうだけでこんなに多くのプレーヤーやお客さんがやってくるんだなぁと本当に驚きます。時々しか見ないけど、こういう時には必ずお会いする方(多くの方は名前も知りませんが…)にも申し分なくお会いできたように思います。

4つものステージ。飲食ブース。ものづくりブース。管理ブース。ひとりひとりにきっちりと名札におそろいのTシャツ。出店者にも3m×3mのライン。パンフレットどおりの進行とやりきった感満載のエンディング。質の高いイベントというのはこういうのだと思います。人の手がかかっているし、みんなが一つの方向に行っている感じで、誰かががんばりすぎていない。規模も大きいのにすがいなぁと思います。

ちゃんくすは、スワンベーカリー三原店のパンにソーセージだけというシンプルなホットドッグを販売。野菜をいれるかどうか?とか、いろいろ考えましたが、結果何も入れませんでしたが、結構おいしかったです。予定個数を完売(ぱちぱちぱち)。みなさんの苦労も喜びも分かち合えました。

さて。なかでもハッスルしていたのは斎藤工房さん。さすが、こだわりのスピーカー製作。すでにその名声はとどろいていて、「今年もやるねー」とか「いい仕事してるね」と、まぁいいフィードバックをいただいていました。彼の作業がすっかり街に溶け込んでいるようにも感じました。きっといろんな人が彼の仕事を評価してくれることでしょう。

こういう機会を提供してくれるのも、実行委員の皆さんの長い時間築き上げた信頼関係だろうと思います。この駅前広場は数年後には四分の一くらいになって図書館(など)が建つとか建たないとか。新しい価値観を持ってくるときには、必ず古い価値観がなくなっちゃうってことをわかっていてやってるのかな?街はすぐにはできなくて長い時間をかけて熟成するものと思います。誰かの責任とかないんだけどなぁ。

2017年9月23日土曜日

作業療法学会に参加しました

東京は国際フォーラムで行われた作業療法学会に参加しました。3日間ある日程のうち1.5日しか参加しませんでしたが、とても実りある時間でした。
以前と比較して、もちろ病院がフィールドの報告が圧倒的に多いのですが、自宅での生活とか職場とか、公民館活動とかそういうのが目立ってきたなと思いました。機能の回復だけでなく、社会的に存在している意味とか価値とかを考えさせられる内容も多く感じました。しかも、そういう報告を若い方がしていて、とても新鮮でした。自分の両親よりも先輩の人たちとよりそいながら関わるのは、ある意味異文化みたいなものかなと。その中で意味や価値を見つけ出して、相手にとってより良い人生だと感じられるようにするってのは本当にすごいなーと感じました。

私はというと、大したこともないのですがちゃんくすの日常を発表してきました。3名のパネラー+司会者の4名でしたが、パネラーのおひとりが有名な方でもあり、立ち見が出るほどの人が参加していてかなり驚きました。少ないだろうなぁと思っていたので。

個別の案件もですが地域の問題に携わることが多くなっていて、最近はそれでいいのかな?と感じることも多かったです。どうしても「任されて」しまって、課題解決そのものが地域の力で行われるのではなく、ちゃんくすの力で行うことが多いんじゃないかって。やはり、地域は地域なのでいろんな人たちと話し合いながらやっていかなくちゃいけないなと思いました。

パネラーのおひとりは、カウンセリングルームを自営していて、他の人の力を借りてパンフレットとか作ってもらっていました。もうおひとりはそれはそれは壮大な計画で地域を動かしていました(発表の最後には衆議院議員選挙に出馬します!っていうのかと思ったくらいです)。

共通していたのは、作業療法が好きなんだなーということ。作業療法の資格が前面に出るのではなく、自分自身の生活そのものが作業療法の知識や技術を使っている感じでした。

とても刺激的な金曜日でした。ただ…会場がひろーくて移動距離も長く足腰にきたわー。

2017年9月17日日曜日

昼食を買いにいったら…

ちゃんくすには、車いすで移動される方も来所しています。先日、昼食を買いに近くのコンビニ行った時の話です。コンビニはだいたい車いすが通れる幅の78cmあります。これは国土交通省令が基準になっているようです。ところが、最近コンビニは販促商品を棚にぶら下げたり、会議用の机を出して置いていたりします。特にこの時季はおでんが机に乗っていてかなり危ないです。広い店舗はよけられるのですが、特に駅など店舗面積が少ないところは狭くて、とても曲がれません。
どうにもならないのでしょうが、なんか理不尽だなぁと。

2017年9月15日金曜日

ぶらほんまち

かなり久しぶりに本町をぶらぶらと歩いた。ちゃんくすを立ち上げて7年。けっこう本町は歩いたほうだと思う。そのたびに新しい発見もある。今回は、結構新しいおうちが多いのに驚いた。それもだいたい小さいお子さんが住んでいそうなかわいいおうちが多かった。学校や駅、ショッピングセンターも近いので便利だろうなと思った。
反面。空き家も多かった。というより人が住んでいるか住んでいないかがわからないおうちが多かった。そう、生活感がないのだ。ぼーぼーの雑草だらけでもない。新聞受けにたまっている物もない。だけど、生活していそうにない。どういうことなのかな。
しかし、やはり本町はいろんな発見がある。おしゃれな小窓。坂道と小道が多い分だけ次に待つ風景はどんなんだろう?という期待感。古くて大きなおうちも多いのだけど、意外と集合住宅いわゆる長屋も多かったように思う。長屋は土地が広く、なかなか壊されにくいのかもしれない。壊すにも、売るにもちょっと一苦労しそうである。こういう所で何かが生まれたらきっと三原駅周辺はもっと魅力的になりそうだなと感じた。

2017年9月12日火曜日

中小企業家同友会の地域内連携委員会勉強会でした


今日は仕事を少し離れて廿日市市は永本建設さんで永本社長さんのお話をうかがいました。日本にはたくさんのいい木がありながら外国からきた材木を使って建築されること、余分なものを捨ててしまって資源として活用できていないこと、地産地消がなくなると雇用も生まれにくくなること、いかに若い人たちを育てていくか、について話されました。その後、実際の家を見に行ったり、廃材である倒木の枝、雑草、米ぬかを使って発酵させて花用の土(と花)を作っている現場を見学しました。どれも共通しているのは、「いらないもの」が「いるもの」に生まれ変わらせるのは人の手によること。そこに仕事が生まれ地域が生まれる事、と感じました。「業(わざ)」を「企てること」が企業の由来。他の業種もそうですが、特に職人を育てなければいけないのが大工さん。大工さんをいかに育てるか、という難しい課題も感じました。
暖房は薪ストーブ。おとなりのパン屋さん「おひさま」はなんと薪の窯でパンを焼くというすごいものがありました。
人と人の間で業が生まれていることを感じました。連携ではなく、共同体という言葉が当てはまるような気がします。

おまけ…帰りに永本建設さん近くのフェルダーシェフ寄りました。仕事をさぼったのでお土産買いました。

2017年9月10日日曜日

つながりの一日

今日は、浮城茶屋でジャズライブを演奏していただきました。今回のイベントの出会いは、私たちの方からではなく演奏者の方からでした。私はなんとなく感じているのですが、三原の街中でおもしろい場所で演奏する、というアイデアがわいていませんでした。それまでは、山脇邸という古民家のおもしろいところがあって、なんでも飲み込みそうな勢いのある場所でした(現在はレストランになっています)。
屋外では天候に左右されるし、もちろん営業中のお店では演奏されてもいるし。広く活動を知ってもらうためには公共の場というのが理想的です。もちろん営業中のお店を開放して行うこともできるのですが、やはり「入る」というハードルを越えなければなりません。
通りからも観られることで、「あ。今日は何やってるんだろ。」という偶然な出会い(最近は出会う人たちが限られてきました)。そこから一歩入ってくるときの緊張感と、入りきれた時の充実感。そこから先は、そこのイベントをしている人たちの腕の見せどころではありますが、いい出会いだった時には「また来てみよう」という動機につながり地域が広がります。
これができるようにするためには、やはり場が必要です。今回は思い切ってはじめての浮城茶屋を使ってみました。オープンスペースですし、スペースも広くいい場所なのですが、「歴史館」という静かに鑑賞するスタイルと音楽(ジャズ)があうかしらと思いながら、イベントをしてみました。

また、今日はスワンベーカリーで働く方(障害者)がケーキを作り、みなさんに提供しました。
いつもは、注文を受けるか、店頭販売で終えるのですが、今回は立派なケーキで価格もコーヒーとセットで450円に設定しました。それでもおいしいと言って食べていただき、ほぼ完売でした。

さらに斎藤工房さんはギターシールドを作っておりモニターでギターにつないでもらい、音出しをしました。こちらも好評でして、いい評価をいただきました。

こうやっていろいろが集まてくると楽しみですね。また開催します!

2017年5月30日火曜日

職場実習にて

職場実習に同伴しました。小売業の商品の品出し、陳列、並び替え、最近はまとめ買いも多く、パッケージを開けないと当然つみあげていく重さは増していきます。お客さんが増えると質問も増えます。たった3時間の中でも物語があります。やってもやっても終わらない作業に嫌気がさすこともあります。しかし、並べたものが売れていくと、「ごめんねー」と言いながら商品を手にしてもらうと、それはやはりうれしいものです。もっと気持ちよく商品を取ってもらおう、ラベルが並んでいるとそれだけでうれしくなることもあります。

働き甲斐ってのは人それぞれだろうと思います。時間や休みの量だけで決められるものではありません。作業にやりがいを見つける方がいれば、お金でやりがいを見つける方、人間関係でやりがいを見つける方。さまざまです。そういう多様な意味を持つ作業だからこそ、個別性が求められると思います。

まだまだ職場実習は続きます。また明日も働きます。お疲れでした。