2011年9月27日火曜日

小さい秋みつけた

今日はちゃんくすから外に出てみました。秋をデジカメで収めようという企画をたてました。朝晩は涼しくなったとはいえ,まだ日中は暑いです。デジカメ片手にテーマを決めて撮影会しました。意外な発見って多いですね。自転車や車で走ることはあっても,あまり歩きません。いつの間にか高いビルができていたり,海の満潮に驚いたり,フェリーに乗ってどこか行ってみたいと思ったり。結構新鮮でした。しかし,驚いたのがこの写真の場所。どこだと思いますか?どこに向かって伸びているスノコでしょうか?なんとこれ。弓道場です。体育館の屋上に立派な弓道場があって,どなたもいないということで,入らせていただきました。立派なこんな施設があると全然知りませんでした。まだまだ身近なところで知らない所って多いですね。
街を歩いた感想は,「街は歩かれるところ」でした。歩くスピードの目線から見る風景に魅力をとても感じます。逆に言うと,歩かれなくなった街はその機能を果たさないように思いました。まちづくりというのは,ただ来てもらうのではなく,いかに「歩いてみよう」と思わせる事かな?とも思いました。今回の街歩きでは,港湾ビルの花壇にはなんとブルーベリーらしきものが植えられていたり,本当に(再)発見の多い街です。

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