2012年2月17日金曜日

まだ見せられませんが…

今日はひとつとっっても嬉しいことがありました。三原でたこ料理を出してくれるお店がこの春にギフトセットを商品化するにあたって,パッケージ(箱)のデザインをお願いされました。そのパッケージの第一稿ができあがってきたのです。それも予想以上に良い出来でして,驚きました。しかも,他の商品のラベルにもさせて欲しいということで,思いもかけずふりかけのラベルになっていました。このデザインは,障害者の就労支援施設で働く当事者の皆さんにデザインをお願いしました。商品の概要,イメージ,値段,提供店舗,想い…などを文章にして,公募という形で作品募集を行いました。一点では選びきれず,ぜひとも他の商品にも使わせて欲しい…とてもいい要望でした。しかも,出来が良くて,これなら大丈夫。と思いました。
三原だるまパン,パッケージのデザイン…などなどいろんなことで間に入って仕事してみると,商品を地域に出すことの意義深さを感じます。想いをこめて提供する。人と一緒に作ってみる。みなさんの長所を混ぜていく…。こうやって世の中に出てきた商品は,生きているようにさえ思えるほど,いきいきとしています(そういう表現がいいかどうかは?)。もうすぐ完成します。できたらブログにもアップするし,みなさん是非とも買って下さい!

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