2013年2月3日日曜日

見える仕事にするって

今日はわくわくドキドキミーティングの内田さんが作った映画。「はらっぴing」の第二話の上映会でした。私はそんなに貢献しなかったのですが、裏方と司会をピンチヒッターでしました。何度かはロケのお手伝いもしたのですが、三原は坂が多くて見晴らしがいい場所が多いのが特徴です。道も狭くてカメラを回しても余計なものが写らずいい感じです。ただ、その分だけ、人に焦点が当てられやすいので演技する人は大変そうだなーとも思いました。どちらにしても、たくさんの三原の風景が織り込まれた映画。約200人の方が実に来ていました。ひとつの見える形の仕事ができあがると、わかりやすいですね。昨日の呉で行われた同友会のグループディスカッションの中で、福山の方がご自宅や店舗で近所の人が集まれる場を作っている方と出会いました。自分が成長してきた地域に何らかの形で恩返しがしたいということで場を作ったそうです。自分が考えていること、思っていること、感じていることは、周りの人にはわかりません。形にして、言葉にして、文章にして、製品にして、イベントにして、初めてわかるものです。やはり、「見える仕事」にすることはとても大切だなと思いました。200名はそれこそ老若男女でいろんな世代の方が来ていました。いろんな仕事に従事している方も来ました。その人たちが同じものを見るってのはすごいんでないかい?裏方をしながらそんなことを感じておりました。いや。敬服です。やはり見える仕事(作業:doing)をしなくちゃね。と。

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