障がい者の雇用率は実に48%。業務は主にパソコンのリサイクルですが、適材適所で働いていました。企業が障がい者と出会う時間と場所から、働き方、休憩時間、挨拶など職場での彼らはずいぶん輝いて見えました。本当に楽しんで仕事をしているなぁと。休憩時間はじゃれあったりして発散。仕事に戻れば高い集中力。仕事の内容もジョブコーチがマネジメントしていました。あまりに活き活きと仕事しているので、こちらも幸せになりました。個人の能力はそんなに高くなくても、周りの仲間で助けられたり、ここしかない!というような場所への配属など計算されて働いていました。当然そうすると、本人たちもやる気があり、自分の能力をふんだんなく発揮できて楽しそうでした。
充実している姿が良く読み取れました。
しかも、岐阜県がいいわね。山と川のコントラストがきれいでした。ダムのない長良川はきれいで、山の恵みを持ってきてくれたように思います。
どういう形で次につながるかは、今後考えていくとして本当に良い旅でした。
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