2013年2月28日木曜日

本町ニーズ調査終了報告書

9月6日に経済産業省の地域商業再生事業の予算で三原駅近くの本町で住民に対するニーズ調査を委託されて行っていました。残暑厳しい時のインタビュー調査やグループワークでの調査。遅くまでかかったデータ分析。秋にもかなり本町を歩き、いろんな形での話し合いを重ねてきました。そいで。ようやく報告書としてまとめることができました。自信を持って完了報告書を出しました。今後は、このニーズに沿って事業化につなげることが必要です。またしても申請書を書くことになりますが…。地域のニーズにしたがって、いろんな人がチャレンジできて、若者の雇用を生み出し、さまざまな文化が混ざるような場作りになればと思います。
とにもかくにも2月も終了。この間お正月~なんて言っていたのに、あっという間です。

2013年2月26日火曜日

3歳になりました

今日はちゃんくすが生まれて3年目でした。3年前は冬季オリンピックがあったのを覚えています。初めて法人を設立したので、わからないまま県庁に行ったり、その場で書き直したりしたのを覚えています。今日は、法務局で登記した日です。印鑑の登録などして、証明書をもらったときはうれしかったです。
だからといって何か変わるわけでもなく、普通の一日でした。今日はお誕生日ケーキを今年製菓衛生士を取得したちゃんくすを利用する方に作ってもらいました。この方は専門学校にも行きました。ちゃんくすが生まれたときは、高校卒業後どうしようかと悩んでいたのですが、お菓子作りは格段に上手になって、人を喜ばせる商品としても出せそうです。スピーカー作りは、その方だけの作業でなく、地域の作業になりつつあります。多くの方は就職したり、学校に行ったり、とちゃんくすを離れて行った方々もいます。facebookでつながっている方もいます。多くの人に関わるのがとてもわくわくします。
そんな今日は、ミーティングの日でもあります。何度か言っていますが、私は中小企業家同友会に入会していて、経営指針を作ることを奨励されています。これまでも何度か書いているのですが、同友会では、従業員と一緒に考えて書くことを推奨しています。ちゃんくすのやりたい作業を話し合いました。まだまだ指針を描くには早いですが、数週間後にはできると思います。
2013年のプロ野球にJリーグのシーズンも始まりが近いです。ちゃんくすはまだまだ3年目。これからもふぁいとです。

2013年2月23日土曜日

混ざることがやはり大切だと。

今日は卓球を体育館でしました。ちゃんくすでは、卓球が得意な方や好きな方がいて、比較的スポーツの中でもなじみのある作業です。しかし、本日は初体験の方がいたり、卓球部の方がいたりといつもとは違うメンバーで行きましたが、これがかなり白熱したゲームを展開していました。私もかじったことのあるスポーツでして、久しぶりに悔しい思いをした時間を過ごしました。
そのときに、数名の小学生の軍団に試合を申し込まれました。もちろん。初めての体験ですし、向こうは少し上手そう。対して、こちらはかなりの素人軍団。しかも、ちょっとはちゃめちゃです(汗)。どうなるかと思ったのですが、ここはもう大人の出る幕ではないと思い、放っておくことにしました(…というか、自分は自分でかなり燃えていたのもありますが)。するとどうでしょう。
はちゃめちゃな卓球をしていた人も一所懸命相手にあわせようとするし、何よりも卓球部の人がちゃんと教えているじゃないですか。相手に「ごめんね。ちょっと待っててね。」「こうやったら上手くいくけぇ、やってみ。」。こんな言葉を久しぶりに聞いた気がします(苦笑)。
やっぱり。混ざることって大切だと感じます。急に成長したような姿を見ることができます。その人の可能性が更に広がるような機会だと思います。できれば大人が準備した場所ではなく、大人は何かあったときに失敗を見つめられるような存在だったらいいなぁとおもいます。そういう混ざり合う場がたくさんあるなぁと感じた一日でした。私は卓球のラケットを購入しようか悩んでいます。う~む。

2013年2月20日水曜日

気持ち切り替えてっと。

本日は会議がふたつありました。そのうちのひとつはちゃんくすの近くの本町の町内会の会議でした。この半年間くらい、委託事業で本町でニーズ調査をしてきましたが、その結果をまとめた概要版ではありますが、冊子が出来上がり町内へプレゼンをしました。
ニーズ調査の結果から来年度は、事業化を目指すことになります。ここからが本番のような感じです。本町で何をするか?は、まだおおっぴらにできませんが、なんといっても地域で仕事をするので、地域の人たちと一緒にすることが必要です。そんな地域の人たちへファーストコンタクトのプレゼンでした。とても緊張もしましたが、いい形で報告できたと思います。プレゼン終了後に、ある方が「(私たち住民は)聞いとくだけでいいのか?」と言われたことがとてもうれしかったです。誰かがするのではなく、自分たちもするのだ、という気持ちが伝わってきて、自分が言ったことが伝わったんだなぁ…と感じました。
ただ、想いだけではやり切れません。雇用を生むということは、つまり資金もかかります。特に今回は、みなさんの税金も使います(今も使っているけど…)。とにかくひとつずつ進めていかなくちゃです。まずは、好スタートを切った、ということで。気持ち切り替えていきます。

いつもここから。

実は今日は結構大変な一日でした。ここ最近、われらが斉藤工房が新聞の記事になったりしましたが、その記事を見たNHK広島の方から取材の申し込みを受けていました。土曜日と今日が取材の日。さまざまな角度からちゃんくすを見られたような気がしています。どのように放映されるかはまったくの未知数でして…果たしてうまく伝わったか。。。文字は伝える側の意志を明確に伝えやすいのですが、画像は現実がそこに出されて、受け手の受け方によってずいぶん違う内容になります。こわいような楽しみのような。そんな感じです。放映日は明日、2月20日(水)の夕方のNHK総合の「お好みワイドひろしま」の「わが街 発見!」のコーナー。もしも、見る機会があったら見てください。あ。広島の方のみですが。
これからのちゃんくすも考える機会も与えてもらいました。やはり、いつも戻るのはこの本「続・作業療法の視点」。何を追いかけているのか、何を効果とするのか、どんな社会を望むか、どんな方向に歩むか。やはりここが原点のように思います。ずーっと一生読むんだろうなぁこの本。

2013年2月19日火曜日

中小企業家しんぶん~2013年2月15日号より~

私は中小企業家同友会という団体に入っています。全国に中小企業ってどれくらいあるのだろう…と調べると全国で430万社。日本の企業の99.7%。雇用の7割だそうです(中小企業庁ホームページより)。三原市内にもたくさんの中小企業がありますが、この同友会には、現在60社くらいが加入していて、この4月からは特別地区会から支部になります。同友会は、月に2回(かな?)「中小企業家しんぶん」というのが配布されます。今回のしんぶんの記事で、中小企業家同友全国協議会の幹事長の広浜泰久さんが、中小企業の課題を書いています。企業づくり、地域づくり、同友会づくりとテーマ別に書いているのですが、これがすばらしいです。企業づくりでは経営指針を事業主だけが考えるのではなく、従業員みんなで透明性を持って決めて実践すること、1年2年の目の前の企業を形を考えるのではなく5年、10年と考えること、成果指標をオープンにすること。つまり、企業というのは誰かの持ち物ではなく、社会の中の役割を認識して、その中で自分たちの歩む道を考えて行動して社会の中に歩む姿を明らかにするというもの。なかなかできることじゃないんでしょうが、こういう理念を持っているのがすごいなと。また、企業のミッションは地域社会がどれだけ良くなるか、企業のみんなが地域社会を変える運動に参加することだとも述べています。そのための、同友会活動づくりをすることが必要と。同友会の中での組織や役割や事務局のあり方まで述べていて、組織を作ることの大切さまで書いています。組織は、企業や従業員ひとりひとりが自主的・主体的な活動ができる条件をつくることだと。
私は作業療法士ですが、この内容はそのまんま作業療法にもいえることでして、クライエント(対象者)がいて、家族がいて、地域があって。社会参加に困っている人が中心になって主体的、自主的な活動をするには、環境の応援が必要です。条件づくりとは、支援するのではなく、その人が自立して動ける環境を作ることなのです。この記事は本当にすごいなぁと。同友会さんと出会えて改めて良かったと思いました。

2013年2月18日月曜日

週末の作業も終わりました

週末が終わりました。土曜日の午前中は、駅前広場で「子どもオリンピック×軽トラ朝市×もちつき体験×グランドゴルフ体験×昔遊び」。日曜日は、近くの町内会さんのお祭りへの参加、つくろう三原主催の「ライフプランニング講座」に参加しました。どのイベントも、昨年も企画したり、続き物への参加だったりと、初めてではないイベントへの参加でした。
ちゃんくすが主催する子どもオリンピックは、今回はいろんなイベントや団体を混ぜ合わせての企画でした。商工会議所、市役所、町内会、農家の方々、企業、福祉事業所、保育園、家族、ちゃんくすなど多くの集まりを混ぜ合わせることで、街中に人を呼ぶことや、いつもの場所(駅前)で、いつもと違う楽しみ方をするということ、を目的に混ぜ合わせる企画をたてました。おかげ様で約80名の方が来ていただきました。普段は多くても30名とか、40名とかの参加者だったので、一定の効果はあったかなと思います。楽しみ方もそれぞれでして、いろんな遊びを提供できました。参加された方も、そもそもこのイベントがどんなイベントか、を知っていただいたり、次回(ウォークラリー)の広報ができたりと、次につながるようなこともできました。ここ最近は、単独開催ではなくこのような開催の仕方をすることが多いです。そのたびに思うのが、地域の力です。それぞれが想いを持っているからこそ、やってみると人を魅了したり、お互いが尊敬できたりします。そして、もっと楽しめるにはどうすればいいか?というような意欲もできます。イベントに参加している方々も、ただ参加しているだけではなくて、もっとこんなことをしたらいいのでは?というニーズも出てきます。そうやってもっともっと楽しめる地域になるのかな?と思います。
一粒で噛めば噛むほどおいしくなるような。そんなイベントをこれからもできたらな。と思いました。

2013年2月12日火曜日

神明市終了ー!

8日(金)から10日(日)まで三原駅の北側。本町~館町~東町にかけて、福を呼ぶだるまの販売と露天商が軒を連ねる神明市が行われました。ちゃんくすは昨年から東町さんの出店スペースで「三原だるまパン」などを販売しました。このお祭りの公式な発表では34万人の人手。すごい。三原市の総人口の3倍くらいの方がこの3日間で来たことになります。ちゃんくすなりに、三原の街で必要そうな作業を、どうやって「できるようになるように」考える機会でもあります。できれば、「できるように」なるために、必要な資源を開発したり、つなげたりできれば、と思っています。
昨年度は、パンを作ることで企業や障がい者事業所、高校、町内会、町内会をつなげたような形になりました。今年度は、新しく商品を作ってみて、どんな形で販売できそうかを考えるような実験でした。
こういう活動の成果って何かな?と考えることがたびたびあります。たくさん売れた=良い。ではないと思っています。売れることは必要なのですが、どうやって商品作りをしたか、どうやってそれが売れるようになったか、どれくらいいろんなところとつながりながらできるか、が成果指標かなと思っています。今回はできなくても来年の同じときにはこうしよう、とか、来年に向けてこういう具合にやっていこうとか思えるようになれば最高かなと。
できれば、こういうことは透明性を持って、皆さんにお伝えしながら、コミュニケーションをとりながら行うことが必要かと思います。そこから、またいくつもの役割が生まれて、それぞれが自立して考えるようにもなったり、そんな形になっていけば街はもっと楽しくなるし、生きていくと思います。
でも、なんだかんだいって、働いた人たちがいるのは確か。ボランティアにも関わらず、ちゃんくすのお店を運営してくれた皆さん。遠方からのちゃんくすの見学に来たのに、この日に来たためにボランティアすることになった方(本当にありがとう)、町内会の皆さんには激励していただき、商品をほめてくれたり、こうしたらいいというアドバイスをいただいたりしました。スワンベーカリーさんは休日にも関わらずパン作りをしていただきました。
作業を通じてそれぞれの人が成長を感じるような。そんな舞台がお祭りかもしれませんね。

2013年2月8日金曜日

記事になりました。

今日の朝刊にちゃんくすを利用している方が記事になって掲載されました。掲載されるといつも反響があります。「読んだよー」「見たよー」とか直接の方もいれば,メールでご連絡していただける方もいます。そんな中,全く知らない場所にも関わらず来ていただいた方もいます。さすが。趣味の世界。記事を読み,写真を見て,すぐに連絡があり来られました。そして,お話しすること1時間くらい。掲載された斎藤くんは自分の作ったモノを評価されること,どんな工夫や知識の中でこれを作成したかを伝えることが大好きです。記事にするとうかがったときは,ご家族にもお話をしましたが,掲載して本当に良かったと今日は思いました。やはり,音が好きでもスピーカーまで作っている人は稀なようで,しかも,段ボールとはっ!て感じらしいです。その道の方にうかがうと,スピーカーを作った方の集まりを教えていただいたり,自分のスピーカーも見に来ても構わない…ということまでうかがいました。広がりますね。世界は。そういえば,その方が教えていただいたのですが,なんと自作スピーカーだけで雑誌もできているとか。さすがです。奥が深い。
先日。「目に見える形での仕事」ということをこのブログで書きましたが,今回は,記事という形で目に見える仕事にしました。しかし,ここはやはり文章にするのは自分でしなくちゃぁね…ということを感じております。
そういえば,このロゴのシールは彼の親戚の方がボランティアで作っていただいたシールです。なんとなく,彼を通じていろんな人が彼のために自分の仕事をぶつけている姿が嬉しくて。そういう協力が今回の記事になったのかなと思います。
それから,思わぬ反響のひとつに「広告出しませんか?」というのもありました。すごいですねー。営業活動素晴らしいです。それくらいでいかなくちゃーです。

イベントがはじまるよー!

今年も神明市がやってくる。昨年は「だるまパン」と「だるまポーチ」を販売したが、今年はそれに「だるま手ぬぐい」と「スーパーだるまボールすくい」をすることにしている。明日から神明市は始まるが、すでに大だるまは設置されて、遠方から来る露天商の人たちも準備をしていた。もともとは商売が繁盛しているかどうかをお殿様が見定めるための催し物だったとか。私たちは、東町町内会さんの場所をお借りして販売しています。また、今年もどんなことがあるか楽しみです。

6月15日…と遠い話ですが、中小企業家同友会の三原支部設立大会があります。この同友会は全国の中小企業を経営する方々の会です。三原は、三原特別地区会という団体でしてが、昨年度に支部会となる50名以上の会員が集まり、晴れて支部会となった設立集会を催します。私は講師係りの班員。講師には三重県から日本酒の酒造メーカーさんの宮崎本店の代表取締役の宮崎由至さんにお越しいただきます。この方は中小企業は「アナログ」と良く言われています。デジタルは同じものがたくさんできないと商売になりません。同じものを同じように作るので、当然コストもかかります。「そこ」にない装置を持ってきて、「そこ」にない材料を持ってきて製品ができあがります。製品ができあがって売れるようになったら、「どこでも」できる産業になります。日本じゃなくても賃金の安い海外に工場を移して製品作りをします。そして、同じ物をできるだけ低価格で作ることになります。
それに対して、中小企業は、「そこ」にある道具や材料を使って製品を作ります。地域のものを使うから、地域に愛されています。ですので「アナログ」だ、と宮崎さんは言われています。それこそが、この時代に生き残っていけるのではないか、地域や行政などと一緒に地域を盛り上げていくことが中小企業にとって大切だ、と言われています。今から楽しみな講演会です。

催し物は他にも、16日に行われる子どもオリンピックでおもちつき。17日には御作事町内さんでお祭り、3月にはウォークラリーも企画しています。また、イベントで三原駅前でお会いしましょう。

2013年2月3日日曜日

見える仕事にするって

今日はわくわくドキドキミーティングの内田さんが作った映画。「はらっぴing」の第二話の上映会でした。私はそんなに貢献しなかったのですが、裏方と司会をピンチヒッターでしました。何度かはロケのお手伝いもしたのですが、三原は坂が多くて見晴らしがいい場所が多いのが特徴です。道も狭くてカメラを回しても余計なものが写らずいい感じです。ただ、その分だけ、人に焦点が当てられやすいので演技する人は大変そうだなーとも思いました。どちらにしても、たくさんの三原の風景が織り込まれた映画。約200人の方が実に来ていました。ひとつの見える形の仕事ができあがると、わかりやすいですね。昨日の呉で行われた同友会のグループディスカッションの中で、福山の方がご自宅や店舗で近所の人が集まれる場を作っている方と出会いました。自分が成長してきた地域に何らかの形で恩返しがしたいということで場を作ったそうです。自分が考えていること、思っていること、感じていることは、周りの人にはわかりません。形にして、言葉にして、文章にして、製品にして、イベントにして、初めてわかるものです。やはり、「見える仕事」にすることはとても大切だなと思いました。200名はそれこそ老若男女でいろんな世代の方が来ていました。いろんな仕事に従事している方も来ました。その人たちが同じものを見るってのはすごいんでないかい?裏方をしながらそんなことを感じておりました。いや。敬服です。やはり見える仕事(作業:doing)をしなくちゃね。と。

2013年2月2日土曜日

中小企業家同友会研修会in呉

本日は広島県中小企業化同友会の研修会が呉で行われていました。会員である私は三原のいけてる支部長さんとスタッフの計3名で研修に参加してきました。「ビジネスチャンスとしての介護」というタイトルで庄原や総領町で多世代のいろんな方々を交流しながら地域づくりをしている熊原さんが講師でした。現在は高齢化社会です。少子高齢化も進み、都会以外では、地域の中で人を混ぜ合わせようとすると、どうしても高齢者だけが...障がい者だけが...子どもだけが...集まれる場所を作ってしまいます。制度や組織もそのようになっています。介護保険、自立支援など、は高齢者だから、障がい者だから集まれる場を作れます。また、そういうところを利用していれば家族も安心だという意見もあります。しかし、それではもともとあった地域がなくなります。お互いに助け合ったり、face to faceのコミュニケーションも生まれません。そこで、熊原さんはとにかく在宅で暮らせるように環境を整えたり、子どもの見える形で働けるような工夫をしたりと、人が働く上で大切な地域とのコミュニケーションを大切にしていました。見た目では、介護保険の施設や自立支援の施設が乱立しているようですが、そこで交流が生まれるようにしていました。高齢者だからといってケアを受けるのではなく、漁師は漁師のまま、農家は農家のまま人生の終焉を迎えるようにしていきたい、というポリシーがあるように感じました。
その後のグループ討議でもいろんな意見が出ました。中小企業の会社の経営者がほとんどです。自社が、地域づくりにできることを話し合い、とてもいい時間でした。